SF小説強化月間【無制限】

物心付いたときから活字に慣れ親しんできて40年弱。
さまざまな小説を読んできましたが、未だ手付かずのジャンルはたくさんあります。中には一生読みたくない(それがノンフィクションであっても)残虐系虐待系とか、自分の心が虐待うけちゃうから読めない恋愛系とかありますが、なんとなくなんとなくで読む順番が遅れてしまったジャンルもありまして、それがSFです。
唯一読んだことにあるのが、TVシリーズ「宇宙大作戦」のノベライゼーションでした。
あ、ある年齢以上の方でないとわかりにくい表現ですねdespair
TVドラマ「スタートレック」の一番最初のシリーズの小説版です。
(今映画でやっているのは、これより以前のエピソードということになります。)
文庫で10冊位あったと思いますが、これ以外ほとんど読んだことがないです。
(ジャック・フィニィはファンタジーの方しか読んでないしナー)

ですがとうとうこの手付かずの広大な領域に一歩踏み出すことにしました。
あらためて眺めてみると、すでに評価が固まって文句なしに面白い、つまり「鉄板小説」がたくさんある!!
名高いとこから読めば確実に当たり!!
悩む必要なし!!
選ぶ必要なし!!

(いや、選ぶけど)
今わたしは宝物の山を前にしてニタニタしている状態です。よだれがとまらねーlovely

スタートは
「アルジャーノンに花束を」
読んでなかったの?! といわれるくらいの名作。はい、読んでませんでした。
続いて
「夏への扉」
「闇の左手」
ときて
「幼年期の終わり」
まで購入済み。ああ、うれしい。アシモフは何から読もうか。
何冊読むことになるか分りませんが、最後は「ハイペリオン」で飾ろうかと思ってます。
でも「ハイペリオン」ってシリーズ物だよな?!
まさに無制限強化月間。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

キスシーンの思い出

わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2009/06/post-2dc4.html
のエントリー
「このキスシーンがスゴイ!」
に影響受けまして、さて、今まで読んだ本の中でなんかあったかな、と本棚と頭の中をほじくりかえしてみました。

「古都」 川端 康成
世界のフェチじじいですから、まともなキスなんてありません。
口と口とつけるシーンがあっただけでも驚きかも。
主人公千重子の父親がお茶屋で、以前ほかの客にむりやりキスされて相手の舌をかんだ芸者に、たわむれにキスをしかけるシーン。

「今でも、かむか。」
「よう、おぼえといやすな。かましまへんさかい、出しとおみやす。」
「こわいわ。」
「ほんまに、かましまへん。」
太吉郎は出してみた。あたたかくて、やわらかいなかにすわれた。
太吉郎は女の背を、軽くたたいて、
「あんた、堕落したな。」
「これ、堕落どすか。」

ひらがなと京都ことばのやわらかさの後に、堕落という漢熟語がくるのが、もう
堕落ってことば、すてきよねッ!!
キスそのものもより、キスの後のセリフにしびれたパターン。ああ、一度でいいから言ってみたい。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

通勤読書お風呂読書

現在の通勤読書本
「ベルガリアード物語」
先日ハリーポッター等をブックオフ処分して、若干本棚があいたため、買っちまいました。
あー、全巻そろえたら20センチくらい本棚占有しますかね。
本をセンチで測定するなんてcrying

昨夜までのお風呂読書本
「推定少女」
「砂糖菓子」が見つからなかったため、つなぎで。
前回の桜庭本「少女には向かない職業」で通勤読書をおこなったところ
このまま終点まで乗っていってもいいlovely
という、ひさしぶりにとち狂った読書時間を提供していただいたので
今回は、社会人としてのまっとうな判断で通勤読書からお風呂読書へ移行。
角川文庫版なのでエンディングは3パターン。
わたしははたしてこの頃から成長しているのかいないのか。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

魂にたりないもの

今日買った本

斜陽 太宰治
地下室の手記 ドストエフスキー
少女には向かない職業 桜庭一樹

なんだかこころが刺激を求めてるらしい!!
なんかごっついたましいにドカント来る奴、でも残虐系はNG!!
わっふるわっふる
じゃなくて
かんふるかんふる

なんかないーーー?!

最近参考にしているのはこちら

わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/
でも劇薬系はだめだってば!!
読んだのもあるけどなー。「城の中のイギリス人」とか。あれはいいよいい。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

本当に寸止め~蒼路の旅人2周目終了

蒼路の旅人読了。
いやーちゃくちゃくといい子に育ってますなー、チャグム。

って、え? そこで終わり?!coldsweats02

それじゃあ「終」じゃなくって「続」でしょ?!

次の「天と地の守人」に思いっきり続いてるじゃないのよ。
こんなところ(ここから物語の佳境が始まりますジャジャーン、ってところ)で止められて、どうしろっていうの。
ハードカバー買いたくなるじゃないか、それが目的かーーーーー!!!!!

あとがき読んだら思いっきり同じことが書いてあったpout絶対ハードカバー買ってやんない。

偕成社HP 守人&旅人スペシャルページ
http://www.kaiseisha.co.jp/moribito/series.html
「天と地の守人」軽装版、今のとこ予定無し。早く出してくれ、偕成社。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

蒼路の旅人

本屋に行って来ました。
大いに迷うつもりだったのに、本屋に着いたら「蒼路の旅人」軽装版が出ているのを思い出したので、迷う暇がなかったよhappy01

でもおもしろいので、すぐ読み終わってしまうsweat02二回読んでも一週間もつかもたないか。

さ、次なんにしよcatface

| | Comments (0) | TrackBack (0)

アラビアの夜の種族読了

読了しました。
最終ページをめくった後に小さく出る(了)の文字の後に書かれるあとがきを、
読んでも読んでもアラビアの夜が続いています。
(本編のあと、仕事場にてというあとがき(?)と文庫版のあとがきが続く)
つまりあとがきもまだ物語の一部。

それってあとがきじゃねーじゃん
というのは無粋で、きっと将来的に改訂版とか出たとしても、同じようにアラビアの夜が続いていくことでしょう。

てな感じでどこまで読んでも物語の中、物語の中に物語があり、物語が終わってまだ物語の中にいる、終わったと思った物語が別の物語を生み出す、そんな構造になっています。

全3巻と長いし、黙読させてれない譚り口のためつい音読(勿論頭の中で)してしまい、一層読むのに時間がかかりました。

長編を十分堪能したので、次は文庫1冊くらいに分量のものが読みたいな。

今から本屋行ってきます。次はどんな迷宮へ迷い込もうかな。

| | Comments (0) | TrackBack (0)